サイトコンテンツを次の方法でアップロードできます: FTP、SSH、Pleskのファイルマネージャ、Microsoft FrontPage. もっとも簡単な方法なので、FTPによるアップロードをお勧めします。
FTPアカウント情報を使って、サーバに接続してください。
HTTPプロトコルでアクセスされるファイルやディレクトリを「httpdocs」ディレクトリにアップロードしてください。
SSLプロトコルでセキュアに転送されるべきファイルやディレクトリを「httpsdocs」ディレクトリにアップロードしてください。
CGIスクリプトを「cgi-bin」ディレクトリにアップロードしてください。
FTPセッションをクローズしてください。
Pleskコントロールパネルから、ドメイン管理ページにあるファイルマネージャボタンをクリックしてください。
次のディレクトリにのみファイルやディレクトリを作成/アップロードできます: httpdocs, httpsdocs, private
and cgi-bin. You HTTPプロトコルでアクセスされるファイルやディレクトリを「httpdocs」ディレクトリにアップロードしてください。
SSLプロトコルでセキュアに転送されるべきファイルやディレクトリを「httpsdocs」ディレクトリにアップロードしてください。
CGIスクリプトを「cgi-bin」ディレクトリにアップロードしてください。
「ファイル作成」ボタンを使って新規ファイルを作成します。ファイル作成画面でファイル名を指定します。もしその新規ファイルに基本的なhtmlタグを挿入したい場合は、「HTMLテンプレートを使用します」チェックボックスを使用します。それから「OK」をクリックします。次に表示されるページでは、コンテンツやhtmlでフォーマットされたソースコードを入力することができます。完了したら、「OK」をクリックしてください。
ローカルからファイルをアップロードする場合、「ファイル作成」ボタンをクリックし、ローカルにあるアップロードしたいファイルへのパスを指定してください。この場合、「参照」ボタンを使用することもできます。パスを指定後、「OK」ボタンをクリックしてください。
scpコマンドを使用して、ファイルやディレクトリをサーバにコピーしてください。
ファイルをコピーする場合: scp your_file_name login@remoteserver.com:path
ディレクトリ全体をコピーする場合: scp –r your_directory_name login@remoteserver.com:path
Microsoft WindowsのユーザはMicrosoft FrontPageを使用してサイトコンテンツを公開してください。詳細はMS FrontPageユーザドキュメントを参照してください。