PLESK 7.5 RELOADED > ドメインを管理する

カスタムエラードキュメントを使用する

Webサーバエラーや問題の原因をインターネットユーザに対して知らせるために、Webサーバは標準HTMLページを作成し、表示します。

Plesk 7.5では下記のエラードキュメントをカスタマイズすることができます:

  • 400 Bad File Request

  • 401 Unauthorized

  • 403 Forbidden/Access denied

  • 404 File Not Fount

  • 500 Internal Server Error

もし標準のエラーメッセージではなく、あなた自身のカスタムエラーページをPleskのWebサーバに表示されたい時は、次のステップに従ってください。

  1. カスタムエラードキュメントをPlesk管理画面から行えるように切り替えるために、
    目的のドメインの管理者ページに行き、「設定」ボタンをクリック、「カスタムエラードキュメント」チェックボックスをONにする。

  2. Pleskにリモートからアクセスしている場合は、FTPアカウントに接続して、「error_docs」ディレクトリに行ってください。もしPleskにローカルからアクセスしている場合は、 /vhosts/domain_name.tld/error_docs/ に移動してくだい。

  3. 対象ファイルを編集もしくは置き換えてください。もともとのファイル名は絶対に変更しないでください。

    • 400 Bad File Request - bad_request.html

    • 401 Unauthorized - unauthorized.html

    • 403 Forbidden/Access denied - forbidden.html

    • 404 File Not Fount - not_found.html

    • 500 Internal Server Error - internal_server_error.html

  4. 編集が終了したら、Webサーバを手動で再起動するか、Webサーバが再起動されるまで待ってください。その後、Webサーバはカスタマイズされたエラードキュメントを使ってスタートします。


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