Webサーバエラーや問題の原因をインターネットユーザに対して知らせるために、Webサーバは標準HTMLページを作成し、表示します。
Plesk 7.5では下記のエラードキュメントをカスタマイズすることができます:
もし標準のエラーメッセージではなく、あなた自身のカスタムエラーページをPleskのWebサーバに表示されたい時は、次のステップに従ってください。
カスタムエラードキュメントをPlesk管理画面から行えるように切り替えるために、
目的のドメインの管理者ページに行き、「設定」ボタンをクリック、「カスタムエラードキュメント」チェックボックスをONにする。
Pleskにリモートからアクセスしている場合は、FTPアカウントに接続して、「error_docs」ディレクトリに行ってください。もしPleskにローカルからアクセスしている場合は、 /vhosts/domain_name.tld/error_docs/ に移動してくだい。
対象ファイルを編集もしくは置き換えてください。もともとのファイル名は絶対に変更しないでください。
編集が終了したら、Webサーバを手動で再起動するか、Webサーバが再起動されるまで待ってください。その後、Webサーバはカスタマイズされたエラードキュメントを使ってスタートします。